サーレー
 

Cloverdale Fairgrounds Flea Market

住 60 th Ave -176 St, Surrey
電 604-856-1100
営 日時:毎週日曜6:00〜16:00
(ロデオなど、特別イベント日を除く)
料 入場料:75セント

 
クローバーデールはサーレーとラングレーの堺に位置した、アンティークショップが数多く点在する小さな古い町。毎年春に開催されるロデオは有名だ。ここのフリマ会場は愛好者の間では知名度が高く、わざわざ遠方からやってくる常連客も多い。創業1977年。あまり知られていないが、経営者は日系人ご夫婦で、常連の出店者からの人望も高い。
 店舗スペースは、屋内に約150ブース、屋外には約350ブースもある。室内はテーブル付きで、1ブース18ドル(電話予約可)、屋外はスペースのみの同額(予約不可)で、誰でも出店できる。人気の屋外ブースは予約不可の先着順のため、早朝2時には出店希望者が並ぶという。そのため、14人いるスタッフの一部は夜中の12時から待機、3時には事実上出店可能だそう。
 15年来の常連出店者のアレイさんは、アンティークグッズが専門。フリマ歴32年のベテランだ。現在はひ孫もいる引退生活だが、「お客さんとの出会いやふれあいが楽しくて」フリマ引退の予定はなし。商品は常にいろいろなところから集めるという。この日の目玉は大きな1949年製のアンティークラジオ(150ドル)。ご自身もラジオ集めが趣味だが「もう家にありすぎる」ため、こちらは商品となった模様。かわいい三輪車(40ドル)は1940年のもの、1916年のコーラの空き瓶は昔GMプレイスで売られていたものだとか。
 「着物を売っている人がいる」と聞いてニールさんのブースに来てみたら、こちらは中国とベトナムの小物のお店。「着物」とは、中国調の虎や龍の刺繍がほどこされたリバーシブルのガウン(40ドル)。プロレスラーが羽織ったら似合いそうなシロモノだ。そんなジャンクな物が売っているところがフリマの魅力。木製ハーレーのフィギュア(35ドル)もおもしろい。ニールさんはフリマデビュー1ヶ月の新人。1日の売上は「300ドルくらい」とか。
 屋外は家具などの大物や、新鮮野菜、花など大きな店舗が目立つ。オーナー曰く、「50〜75%が常連の出店者。出店者には、なるべく新品ではなく、ジャンクな物を取り扱って欲しい。フリマはがらくた市であるべきだからね。新参者大歓迎!」
 フリマの基本は「値切り」だが、アジア圏と違い、あまり大幅な値引きは期待できない。かけ引きを楽しむつもりで、2ドルほど下がったらよしとするべし。日曜は早起きして、いざフリマヘ!三文の得があるかも。


掘り出し物もあるかも?
 
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