ニューウェストミンスター
 

駄菓子屋さんで夏ならではの冷菓を

 
店名のYe Olde は古典英語で「The old」という意味
アイスクリームは小サイズ$2.25〜インドネシア出身のLani さん
 何十年も昔のこと。放課後、小銭をポケットに入れて駄菓子屋さんへ行き、安いモノを沢山買うか、それとも大きな袋を1袋だけ買うか、毎日迷っていた。ここ、『Ye Olde Sweet Shoppe』では子供達のそんな光景が見られる。「子供から、“僕の1ドルでどれくらい買える?って聞かれることがしょっちゅうあるわ」と笑う、店長のLani Schultzさん。1個ずつバラ売りしている数十セントのキャンディーや、ジェリーチューブ、ガム、チョコレート、手の平サイズの袋詰キャンディー。子供のおこずかいで買えそうな種類はたいてい、彼らの目の高さに合わせて棚の低い位置に並べられている。

お客達からのリクエストがもとで

 『Ye Olde Sweet Shoppe』がオープンしたのは3年前。アイスクリーム専門店として開店し、ほんの少しのお菓子を売っていた。もともと、「ユニークなお菓子を置きたい」と考えていたLani さんに、英国出身のお客達が、「イギリスの懐かしいお菓子も置いてくれる? きっと人気になるよ」と特定の銘柄でリクエストが入るように。そんな注文を几帳面にメモに書き込んで、リクエストに沿ってお菓子を仕入れているうちに、店中は駄菓子で溢れるようになった。同店を開くまで、駄菓子はもちろんビジネスには無縁だったLani さんは、「まさにお客さんから学びながら成長してきたって感じね(笑)」。イギリス製のお菓子も多いが、カナダで製造されている駄菓子もたくさんある。「私の娘が幼い頃に食べていたお菓子もあるわ」。

チーズケーキ風味がナンバー1

 夏の人気商品は何と言ってもアイスクリーム。全30種類のうち、一番人気はチーズケーキ風味で、子供に圧倒的支持を得ているのは、バブルガム風味だ。シャーベットやジェラートなど多種類から1つを選ぶのに迷うが、試食もさせてくれ、また2種類を半分ずつ盛ってもくれる。
 店はクリスマス休暇以外は年中無休だ。だから子供達は、「いつでも開いてる」と安心。夕涼みがてら家族でアイスクリームを食べに行くのもこの季節の楽しみのひとつ。


Ye Olde Sweet Shoppe
住 732-12th St. New Westminster, BC V3M 4J9
電 604-515-8839 
営 月〜土曜日 11:00-21:00、日曜・休日 12:00-20:00


 
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