幼児向けのニュータイプの学校 『あゆみラーニングセンター』(ALC)
楽しそうなジュリアン君
スティーブストンの住宅街にあるお宅。広々としたお庭に面した入り口には、大人の靴と小さな可愛らしい靴が並んでいる。ドアの向こうから楽しげな子供の笑い声がこぼれてくる。
日本文化の継承にこだわる
4月に開校した『あゆみラーニングセンター』(ALC)は、1歳半から4歳児までの小さな子供を対象としている。そのため、「勉強」というより、遊びを通して言葉や数の数え方を、楽しく身に付けることを目的としている。特にこだわっているのが日本文化の継承。日本の文化を体験をすることで、日本語の表現力を豊かにしていくことが狙いだ。
当校の主催者で講師を務める陽子フリーマンさんは、お父様の仕事に伴い南アフリカのジンバブエに滞在。そこで知人の子供や日本に興味のあるビジネスマンらを対象に日本語を教えてきた。
日本に帰国後も、陽子さんは子供英語クラスの講師や、外国人英語講師に日本語の指導を行ってきた。また、外交官のご主人の関係で、日本駐在の外国人達にも指導する機会があり、常に「言葉を教える」仕事と関わってきた。
色々な要素が取り込まれた楽しい授業
その後、家族でカナダへ移住し念願の幼児教室を開校。赤ちゃんや、言葉もおぼつかない2歳児を相手にどんな授業をするのだろう? 陽子さんが取り出したのは、どこにでもあるような布バック。子供に興味を持たせるように「これは何色かな?」と、バックの中から一つずつ違った色のボールを取り出して見せる。「色の名前が分からなくても、こうやっているうちに覚えていくんですよ」と、取り出されるボールに、生徒の1人、ジュリアン君は眼を輝かせボールに手を伸ばす。他にもフラッシュカードを使った顔の名前当てや、言われた数を手作りの筒で音を鳴らす数え遊び。また、わらべ歌を歌ったり、お母さんも参加(2歳児クラスまで保護者同伴)して手作りに挑戦したり、次から次へと出てくる小道具や遊びで子供を飽きさせることがない。
大人の目からは実に単純で簡単そうに見えるが、集中力の続かない2歳児相手にあれこれと授業するのは実に大変だ。「子供達が教えられたことを全部こなせるとは、期待していません。繰り返す遊びの中で、自然に数や色、言葉が身に付いていくからです」と、あくまでゆっくり、のんびり子供達と向き合う陽子さんだ。
随所から日本文化に馴染めるように
当校では徹底して日本語を使うダイレクトメソッドを用いている。これは、英語で説明した方が分かりやすい生徒にも、あえて1つの言語(この場合日本語)だけで、説明するという教育法だ。カナダに住んでいると、日本の文化から遠ざかりがちになってしまう。そこでALCではあえて日本の物にこだわり、例えば折り紙の代わりに千代紙を用いたり、絵の具の代わりには顔彩を使用。些細だが随所に日本が感じられる内容になっている。そしてもう一つのこだわりは、少人数制(3名まで)。これは陽子さんが一人ひとりにきちんと目が行き届くようにしたい、という配慮からだ。新しいママ達の出会いの場、また情報交換の場としても今後、発展していきそうだ。
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「時にはバックヤードを使ったりして、楽しく過ごせる学校にしたいです」と陽子フリーマンさん
あゆみラーニングセンター(ALC)
住 10631 Skagit Dr. Richmond, BC V7E 1Z9
電 604-274-3310
プログラム 1歳半〜2歳児クラス(保護者同伴)2歳児クラス(保護者同伴)3歳児クラス、4歳児クラス
*授業時間は年齢により異なる
料金:入学金$15 月謝$30より(クラスにより異なる)
★ALCからの耳寄り情報★
「Cocoマガジンの記事を見ました」と申し込まれた方には、5月末まで入学金の免除があります! |
一家の温かい雰囲気が溢れる
小さいけれど 色んな味がぎゅっと詰まっているお店
Village Sushi Bar
昨年夏、リッチモンドの南、Villageと呼ばれる新しいエリアに、日本人経営のお寿司屋さんが登場した。店名は、『Village Sushi
Bar』。新しいコンドミニアムの一階店舗部分の一角にある。うっかりすると、カフェと間違えてしまいそうな外観。10人も入れば満席になりそうなお店は、ご夫婦で切り盛りされている。
当店のオーナーでシェフの山下さんは、元々フランス料理の道を歩んできた。それがどうしてお寿司屋さんを開くことになったのだろう? 「本当は洋食のお店を開きたかったんですが、なかなか気に入った場所や条件に合った物件が見つからなかったんです」。加えてカナダでの寿司人気も手伝い『Village
Sushi Bar』をオープンするに至った。「若い頃、海外に出て色々経験したいと思って、オンタリオに住んでいたことがあるんです。寿司の技術は、そこで学んだんですよ」と既に寿司の技術も習得済みだったご主人。料理コンクールにも挑戦し、3年連続で入賞。3年目には見事、金賞にも輝いたそうだ。その後一旦、日本へ帰国したが、お子さんの教育や将来を考えて、再びカナダへ戻ってきた。
20年以上の調理師経験を持つ山下さんのモットーは「中途半端な仕事はしないで、清潔に仕事する」。普段はシャイで和やかな雰囲気を漂わせる方だが、料理人としてのプライドが言葉の端に覗く。
Village Sushi Bar
住 #150-13020 No.2 Rd. Richmond, BC V7E 6S3
電 604-271-1067
営 ランチ 月〜土 11:00-14:00 ディナー 月〜木 17:00-20:00 金、土 17:00-20:30 日祝定休
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「はい、おまちどう!」
お昼時はお客さんでゴッタ返す
買い物ついでにできたてホヤホヤの飲茶をテイクアウト
OSAKA Super Market
日本食料品やアジアンフードが揃う『OSAKA Super Market』のお惣菜コーナーに、新しく『飲茶』のお持ち帰りコーナーが加わった。お馴染みの餃子や春巻き、湯気のたったでき立て蒸し饅頭などが並んだコーナー。ついつい何があるのか覗いてみたくなる。
美味しそうな匂いが漂うコーナーのすぐ後ろでは、職人さん達がせっせと手を動かしているのが見える。そう、飲茶の商品はその場で作る当店のオリジナル商品。特に新鮮さをモットーとしており、売れ残りの商品を翌日に残すことはしない。そのため閉店間際に商品が残っていれば、ベーカリーの商品同様15〜30%値引きされる。ただし、その日のうちに頂くことをお薦めする。容器は電子レンジ対応なので、そのまま温め直すことができて便利。ただ、春巻きや揚げ物のようにクリスピーなタイプはオーブントースターで軽く加熱する方がより美味しく頂けるそうだ。
夕飯をちょっと楽に済ませたい時、お友達への手土産に困った時は『OSAKA Super Market』のできたて『飲茶』コーナーへ行こう。まさに今、ホットな場所だ。
OSAKA Super Market
住 #1000-3700 No.3 Rd. Richmond, BC V6X 3X2
電 604-276-8808 営 毎日9:30-21:30 |
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店内はコーナーごとに分かれていて、ゆったりしている
最近気になる韓国グッズ、今の流行をキャッチするなら
TRENDS COREA Department Store
ニューオープンして以来、次々と話題のお店が登場する『Aberdeen Centre』。昨年末に先行オープンした『TRENDS COREA
Department Store』もその1つ。3階のフードコート近くに位置する同店は、正面入り口から見ると婦人服や化粧品のお店に見えるが、実は1万sqフィートという広い売り場面積を所有。店内に入るとその広さにまず驚かされる。セクションごとに分かれた商品は子供服、紳士服、スポーツウェアを始め、文房具、下着、バッグ、アクセサリーなど種類も豊富。商品は全て韓国から輸入。洋服のサイズに関しては、アジア系なのでフィット感に期待が持てそうだ。さらに、数ヶ月内に店内に併設されるウェディングセンターに伴い、ウェディングドレスのコーナーも設置予定。店内には多目的ホールまであって、ゆくゆくはファッションショーなどのイベントも行われる予定だ。
まだまだ、これからも新しいコーナーのオープンが期待される『TRENDS COREA』は、予定されている他のコーナーが揃った7月に、グランドオープンを計画中。
TRENDS COREA Department Store
住 #3300-4151 Hazelbridge Way Aberdeen Centre, Richmond, BC V6X 3R8
電 604-247-3334
営 祝、日〜水 11:00-19:00 木〜土 11:00-21:00
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