バンクーバー
生活マガジン
Coco Magazineは バンクーバーで暮す人のためのバンクーバー生活マガジンです。子育ての話からバンクーバーでおすすめのスポット、ビジネスやレストランの話題など、バンクーバーの今をご紹介しています。雑誌は2ヶ月に1回偶数月の第4木曜日に発行。また、雑誌と全く同じ内容のWEBの更新は、雑誌発行日の翌週水曜日となっています。
得ダネ地域自慢

人にも地球にも優しく
エコロジーしよう!


 環境保護の声が高く上がる今、私たちの毎日の生活にも見直すべき点はたくさんあるはず。そうは言っても何から始めていいか分からない…、という人にぜひ活用して欲しい、地域のスポットやイベントをご提案。さぁ、今日からほんのちょっとだけ環境を意識してみませんか?。

文・写真 アーマー 弘美 中村 賀与子 大島 多紀子 編集部





メイプルリッジ

オーガニックライフのお手伝い

 環境にも身体にも優しい野菜の有機栽培に興味はあっても、イマイチやり方が分からず、実行に移せない…。そんな人にぜひ教えてあげたいのがCEEDだ。コミュニティガーデンの運営を主な活動とし、子供たちに野菜を大地から育てる体験をさせることを目的に、パイロットスクールガーデンの指導も行っている非営利団体だ。
 CEEDの会員になれば(年会費15ドル)コンポストの作り方や農薬の影響、無農薬栽培の方法などを教えてもらいながら、実際に有機栽培を体験できる。近い将来には、ボランティアと学生たちで菜園を運営し、収穫した農作物をフードバンクに寄付したり、ファーマーズマーケットでの販売も計画中。また、昨年2月には日系カナダ人のデイビット・スズキ博士の公演ツアーのホストも務め注目を集めた。ドロップインのできるCEEDセンターは月〜水曜日の午前10時から午後4時半まで開館しているので、気軽に立ち寄ってみよう。この春からのガーデニングは、オーガニック菜園に挑戦してみる?

 

エグゼクティブ・ディレクターのChristianさんは日本への留学経験があり、日本語での対応もOKだ

土に触れ、自然の恵みと癒しの効果を体験してみよう

CEEDの建物は、戦前に日系人が幼稚園として使用していた歴史的建造物だ

CEED (Community Education on nviroment and Development)
住所 11739 223rd St. Maple Ridge, BC
電話 604-463-2229
Web http://www.ceedcentre.org

バンクーバー

本数制限なし! Return-Itでリサイクル

 リサイクル用のペットボトル、メーカー別に数えていませんか?Encorp Pacificの Return-Itは、その必要が全くナシ。近くの Return-Itデポへ持って行き、その場で全額リファンド。アルミ、メタル、ペットボトル、ガラス瓶、紙パックなど、空き缶やボトルをリサイクルできる。  Return-Itは、飲料メーカーが自社ブランドのボトルだけを回収していたのを、消費者の立場に立ってブランドに関係なく共同で回収しよう、というコンセプトでスタートしたBC州独自のシステムで、現在もデポが増設されている。場所によって、牛乳パックや電化製品の回収も行っているので(コンピューター、モニター、プリンター、ファックスなど。電化製品のリファンドはなし)、ウェブサイトで確認してみよう。地域の基金イベントとしても利用され、リサイクルで得た収益を学校や会社、地域に還元できる。資源は限りあるもの。大切に使って、リサイクルし、また新しい命を吹き込みたい。

 

スタッフのMalcolm Harveyさん「数量が多い場合は、ご自宅まで回収サービスを行っているデポもあります。料金をご確認の上ご利用ください」
大人気のマスコットReturn-It Man。リサイクル促進のため、イベントなどで大活躍!

バンクーバー地域には多くのデポがあるので、ウェブサイトで最寄りのデポを検索しよう

Encorp Pacific (Canada) Vancouver Central Return-It Depot
http://www.encorp.ca(Collection Sites & Servicesで バンクーバー市内以外でも近くのデポを検索できる)

Vancouver Westside Return-It Centre
住所 3311 W.Broadway. Vancouver, BC
電話 604-738-5262
営業時間 月〜土 8:00-18:00 日 9:30-18:00
回収:ボトル、缶、牛乳パック
*飲料ボトルのキャップははずし、ラベルは付けたままで持って行こう

住所 2639 Kingsway, Vancouver BC
電話 604-434-0707
営業時間 月〜土 9:00-18:00 日10:00-17:00
回収:ボトル、缶、牛乳パック、電化製品

リッチモンド

クレジットカード、ネットの知識無用でebayを活用!

 オンラインオークションに興味はあっても、見知らぬ人との取引やクレジットカードの使用に不安が…という人に朗報!
  アバディーンセンター3階にあるSantaYaYaでは、オンラインオークションの世界最大手サイトebayへ出品をお手伝い。洋服やアクセサリーなどの装飾品、家具、調度品、車やバイクなどの運送費が掛かるもの以外なら、出品のチャンスは高い。システムはいたって簡単で、オンラインで処分したいものをお店に持ち込めば、販売予定価格をその場で知らされ、後は待つのみ。売却後お店から連絡が入り小切手を受け取る。売れ筋はゲームやおもちゃで、特に日本のアニメフィギュアはよく売れるという。また、比較的新しい携帯電話やノートパソコン、懐かしのファミコンなども売却の可能性大。出品した商品が売れなくても、そのままチャリティーに寄付も可能。眠っているお宝やガラクタをリサイクルして、その上お小遣いも稼げちゃう、こんな一石二鳥を活用しない手はない!

 

「出品に関して不安な方はまずはメールか電話でご相談を。商品が売れなければ、手数料などは一切不要です。ぜひご利用ください!」マネージャーのCameronさん

ebayを連想させるロゴが目印。出品する品物の写真撮影やメンテナンスもお任せ。売却価格によって手数料が異なるので、ウェブサイトで確認を

日本で安価で買ったフィギュアが、北米ではかなりの値段で売れることも。ターゲットマーケットは北米、ヨーロッパ各国と幅広い

SantaYaYa
住所 3450 Aberdeen Centre 4151 Hazelbrodge Way. Burnaby, BC
電話 604-295-6998
Web http://santayaya.com
E-mail info@santayaya.com

ノースバンクーバー

自然の営みと恵みを学ぼう

 リンキャニオンパークの入り口にあるエコロジーセンターは、植物、動物、そして人間の生活というテーマに展示や教育を行う市営施設。ビデオ鑑賞の部屋もあり、自然やエコロジーの大切さを家族で楽しみながら学べるスポットだ。  夏場には学校向けのプログラムも実施され、サマーキャンプのプログラムも人気。市外からも多くの子供たちが訪れる。現在は3歳〜5歳向けのネイチャープログラムを実施中で、樹木、生き物、天候といったテーマを取り上げている(親の同伴が必要。1回7・25ドル)。他にもイースターや春休み企画などのイベントが目白押し。そのほとんどが参加無料なので、ぜひウェブサイトで詳細をチェックして訪れてみたい。また、ガーデニングやサイクリングコースなども予定されている(有料)。プログラムは電話での受け付けのみ。緑に囲まれたノースバンクーバーで豊かな自然の恵みに触れ、子供たちと一緒にその大切さを実感してみよう。


「植物、動物、人間が繋がっていることを実感してもらえるといいですね」。エデュケーション・プログラマーのTriciaさん

ボタン操作で展示物が光ったり、音が鳴ったり、楽しい展示内容

入場は無料だが、寄付をお願いしている

Lynn Canyon Ecology Centre
住所 3663 Park Rd. North Vancouver, BC
電話 604-990-3755
Web   http://www.dnv.org/ecology
E-mail ecocentre@dnv.org
営業時間 平日10:00-17:00
土・日・祝日10:00-17:00(6月〜9月)
12:00 -16:00(10月〜5月) クリスマス、ボクシングデー、元旦は休み

バーナビー

将来を担う子供たちのためにも

 地球温暖化問題を考える、非営利団体による『グローバルウォーミング・カフェ』が、バーナビー市内で1月20日(日)に開催された。組織しているのは、環境問題に関心を持ち、実際にできる対策を考え、実行することを目的とする一般の人々。この企画は昨年から実施されており、ほぼ1ヵ月に1回のペースで開催。これまではバンクーバー市内のみでの開催だったが、今回のバーナビーでの初開催には、多くの人々が集まった。
 参加者は6、7人のグループに分かれ、地球温暖化に付いてどう考えるか、私たち個人ができる対策は何か、政府への働きかけをどう行なっていくか、といった内容を話し合う。意見を発言できそうにないと不安な人でも、色々な人の意見を聞きに行くつもりで参加してみては?積極的な意見交換を聞いていると、自分にもできることが見えてくるだろう。参加無料だが、バーナビーでの次回開催は現在未定。今後の開催日や活動内容の詳細はウェブサイトなどで確認を。

 

今回のバーナビー代表者と協力者の皆さん

3時間のミーティングは、参加者が飽きることがないよう無駄なく構成されている

地球温暖化をテーマにした歌も披露された。同じ意識を持つ人々との交流の場でもある

Global Warming Cafe
電話 604-876-1128
E-mail info@communityclimatechange.ca
Web http://www.communityclimatechange.ca

 
   
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