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| Coco Magazineは バンクーバーで暮す人のためのバンクーバー生活マガジンです。子育ての話からバンクーバーでおすすめのスポット、ビジネスやレストランの話題など、バンクーバーの今をご紹介しています。雑誌は2ヶ月に1回偶数月の第4木曜日に発行。また、雑誌と全く同じ内容のWEBの更新は、雑誌発行日の翌週水曜日となっています。 |
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今回の特集のテーマは、私にとっても、恐らく読者の皆さんにとっても考えさせられることの多い話題だったのではないでしょうか。3月11日の地震から、早4ヵ月の月日が経とうとしています。地震だけなく、原子力発電所のダメージとそれに伴う放射線の漏れが人々に与える影響、そして今後のエネルギー資源の行方が今も深刻な問題となっています。このことが、日本だけではなく、世界各国が改めて原子力の在り方に対しての見直すきっかけになったのではないでしょうか。大事が起こるまで、消費する側の立場でしかエネルギーのことを捉えていなかった自身を恥ずかしく思うと同時に、1人の人間としてこれからの先の未来のために、私たちが一人ひとりが知識を持ち、すべきことを行っていくことの重要性を改めて強く意識しました。専門家、国、政府がなんとかしてくれると受動的な立場ではなく、この特集を1つの扉として皆さん自身が地球の未来のために知り、どう行動すべきかを考えていただけたらと思います。
(編集 小林 真由美)
今回の特集は、取材が難航しました。日本、カナダで多くの機関にコンタクトを取ったというのに、取材に応じてもらえないことが多かったんです。特に公の機関は、たらい回しにされることが多く、フラストレーションが募りました。誰もが奥歯にものの挟まったような、お茶を濁した話しかしないのは、どういうものでしょうか? 私は、この事故について、政府や電力会社だけが悪いとは思っていません。心のどこかで気付いていたのに、それに蓋をして、利便・利益を享受してきたのは、多かれ少なかれ、国民すべてみんな同じであると思うのです。だから、今は、知らぬふりをしてはいけないのだと思います。日本の国で、こういう大事故が起こった。だから、日本から安全で、健全なエネルギーへの転換と開発を世界に示して欲しいですね。そしてまた、新しいクリーンなエネルギーを、私自身ももっと勉強していきたいと思います。私たちには知る権利と選ぶ権利があるはずですから!
(編集長 八木 智子)
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