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| Coco Magazineは バンクーバーで暮す人のためのバンクーバー生活マガジンです。子育ての話からバンクーバーでおすすめのスポット、ビジネスやレストランの話題など、バンクーバーの今をご紹介しています。雑誌は2ヶ月に1回偶数月の第4木曜日に発行。また、雑誌と全く同じ内容のWEBの更新は、雑誌発行日の翌週水曜日となっています。 |
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昨年2月号の“にわか県人会【東京編】”で個性を放っていた中山美智子さんと蓮見和子さん。
思ったことは率直発言。歯に衣着せぬ美智子さん。のんびりした口調でも、鋭さと説得性を持ち合わせた和子さん。これまでさまざまな読者のお悩みに答えてくれた、優しくて、人生経験が豊富なお二人の相談室は今回で最終回を迎えます。
日本から家族で移住しました。日本では夫婦関係が上手くいっていたのに、カナダへ来てから主人が頼りなく思えてきました。最近では離婚まで考えるようになり、気持が揺らいでいます。どうしたらいいでしょうか?
(サレー在住 Eさんより)
みっちゃん 離婚ねえ。どの夫婦でも一度や二度は離婚の危機があるんじゃない? カナダへ来てご主人が頼りなく思えてきたって言うけど、本当は日本にいた時と今のご主人とは、あまり変わっていないんじゃないかな? 彼女の気持ちや、彼女自身が変わったんだと思う。
かずちゃん そうかもしれませんね。カナダでの生活に慣れてきて、視野が広がり始めてきたのかもしれませんよね。
みっちゃん でもそれっていいことじゃない? つまり自分がしっかりしてきたってことでしょ。でもさ〜、私にとっては「離婚」は夢みたいなものだけど、生活力さえあれば一人で暮らしたい、って女の人はみ〜んな思ってるんじゃない?
かずちゃん う〜ん。私は老後、夫婦二人で手をつないで散歩して楽しもうって思ってますよ。二人で一緒に振り返った人生が「良かったね」って思えたらいいなって。ところで、この相談された方の理由ってちょっと不自然な気がするんですよね。「ご主人が頼りない」っていうのは建前で、本当は別の根本的な理由があると思うんです。
みっちゃん 私もそう思う。
かずちゃん 自分自身でもまだ問題に直視していないから、「頼りない」という言葉で濁しているけれど、何か決定的な原因があると思うんです。その原因になっている元を見つめ直した方がいいですよね。悩んでも解決できないようなら信用のおける人に相談したり。でも、好きで一緒になった人って、たとえある時期に嫌なことがあったり離婚を考える時があっても、振り返ってみると、夫婦って特別な縁があって繋がっていると思うんですよね。
みっちゃん そうよね。色々な悩みを持ってるけど、夫婦になっただけの縁ってあるよね。でもさ、みんな顔形が違うように、結婚の形も十人十色。夫婦それぞれで違うのよね。だから結婚生活については自分自身がしっかり、じっくりと考え直すしかないと思う。今はダメでも時間が解決してくれるってこともあると思うしね。
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みっちゃん/中山美智子(左)
東京都出身。カナダ在住歴25年。現在は毎日、某学校へ通学中。2男1女の母。
かずちゃん/蓮見和子(右)
東京都出身。元アナウンサー。カナダ在住歴4年。現在は子育て、トリマーの勉強などで多忙な日々を送る。 |
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