バンクーバー
生活マガジン
Coco Magazineは バンクーバーで暮す人のためのバンクーバー生活マガジンです。子育ての話からバンクーバーでおすすめのスポット、ビジネスやレストランの話題など、バンクーバーの今をご紹介しています。雑誌は2ヶ月に1回偶数月の第4木曜日に発行。また、雑誌と全く同じ内容のWEBの更新は、雑誌発行日の翌週水曜日となっています。
無我の極地で自分を見つめる
Shambhala Meditation Centre of Vancouver


 瞑想(メディテーション)とは、何かに心を集中させること。宗教的な悟りに通じるものから、心身のリラックスを目的に行う日常的なものまで幅広い。また、ストレスの多い現代人が抱える様々な心の病や疲労、不眠など身体的な悩みを解消するための代替医療としても注目されている。 17th×Heather St.の静かな住宅街の一角にあるShambhala Meditaition Centre of Vancouverは、30年に渡り一般の人向けに瞑想の場を提供している。Shambhala(シャンバラ)は、シャングリラとも呼ばれる、チベット仏教における理想世界を意味する。創始者のチベット出身、故Chogyam Trungpa Rinpoche氏は、瞑想の教師として西洋世界に幅広く名を知られ、数多くの本を執筆。今では世界各国に約150以上のシャンバラセンターがある。  バンクーバーでは、毎週水曜日の19時から21時30分に無料のオープンハウスが開かれ、予約なしで誰でも参加することができる。30〜40人の参加者が専用の部屋で1時間の瞑想。その後、休憩を挟みディスカッションという流れだ。初心者や希望者には、別室でインストラクターが指導をしてくれる(英語のみ)。最初にやり方を説明し、10〜15分の瞑想、その後、各々の質問に応える時間が持たれる。「瞑想には訓練が必要。特に初めての人は正しい方法を知り、毎日行うことが大切です」と、インストラクターのVirginiaさん。本やインターネットから得た知識をもとに家で行うこともできるが、専門家の指導があればより効果的だろう。瞑想の効能としては一般的に、集中力が鍛えられる、創造力の活性化、人格の改善、心身の癒しなど数多い。無我の境地で自分を解放し、スピリチュアルな世界を体験しながら、新しい自己発見に挑戦してみる良い機会かもしれない。

Shambhala Meditation Centre of Vancouver
3275 Heather St. Vancouver, BC
604-874-8420
vancouver@shambhala.org
http://www.shambhala.org/centers/vancouver

先生の声

インストラクター
Jenniferさん(左) Jeanneさん(右)

多くの人が様々な理由により瞑想を始めます。人それぞれに効果は違いますが、自分を見つめる良い機会になると思いますよ。同センターでは、約30名のインストラクターを始め、関係者は皆ボランティアで活動しています。少しでも多くの方に瞑想の良さを体験して頂けたらと思っていますので、どうぞオープンハウスに気軽に参加してください。瞑想をもっと深く学びたい方にはクラスもあるので、ウェブサイトで確認を。


オープンハウスには多くの人々が訪れ瞑想に専念する

初心者や希望者にインストラクターが指導する小ルーム

チベット文化が漂う玄関ホール

瞑想専用のクッションも用意された大ホール

インストラクター
Jenniferさん(左) Jeanneさん(右)
 
   
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