バンクーバー
生活マガジン
Coco Magazineは バンクーバーで暮す人のためのバンクーバー生活マガジンです。子育ての話からバンクーバーでおすすめのスポット、ビジネスやレストランの話題など、バンクーバーの今をご紹介しています。雑誌は2ヶ月に1回偶数月の第4木曜日に発行。また、雑誌と全く同じ内容のWEBの更新は、雑誌発行日の翌週水曜日となっています。

 


ゴーゴー!パラダイス♪

By さら

 いやね、みなさま。先日、日本の番組を見ていたら、かなりビックリ仰天なバルコニー菜園なるものが紹介されていたのでございます。さほど大きくもないそのバルコニーには、ありとあらゆるお野菜がたんまり実り、もう小さな野菜畑そのもの。それはなんだか、「庭があったらお野菜作れるのに、アパート暮らしじゃね〜」と嘆いている輩をブワッハッハ!と一笑してしまいそうな勢いで、ただただ、感心してしまったわたくし。
  「今あるものを最大限に利用しようと思うことが大切です」とおっしゃる、バルコニー菜園の達人。う〜む、深い! 何かを始めるに当たって、「○○だからできない!」と言い訳探し名人になってしまうことも多いわたくしには、耳の痛いお話でもありました。庭がないから野菜が作れないなど、何か不満が出てくるとすぐ環境のせいにし、パラダイスを求めて猛ダッシュしてしまいがち。でも、「与えられた環境に満足して、今を楽しむ工夫をすること」は、現在の状況を変えることなく、速攻、パラダイスに変身させる必勝法のような気がいたします。
  いえね、先日、楽園と呼ばれるハワイでの1ヵ月滞在を終えて戻って来たのですが、パラダイスと呼ばれる場所でも、長年住んでいる方にしてみれば、それなりの大変さはあるようでございます。隣の芝は果てしなく青い、ということでしょうね。都会に住んでいると田舎暮らしが美しく見え、年中トロピカルな気候にいれば四季を懐かしんでしまう。何の不満もない、百点満点パラダイスという場所は、悲しいかな、この世に存在しない感じ…。
  要は、どんな場所に住むかということより、どこに住んでいても、今手にあるものに気付いて、小さな感動を味わえる自分の心を育てることが大切なのではないかと思うわたくしなのです。柵の付いた、ただのコンクリートのでっぱりを、大豊作の農園に変えてしまうことだって可能なんダスから、パラダイスへの鍵は、いつでも私たちの手の中にあるようでございます。イエイ♪



 

*さら*
プロのハッピーコーディネイターを職業とし、天然ボケ夫とバンクーバーにて愉快で不思議な日々を送っている。
http://uhyouhyoclub.com
   
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